今日も暑くなり園庭での遊び方も工夫が求められる季節になりました。
年長さんは”ふうせんかづら”の種を植えました!
Mちゃんの「ふうせんかづらを植えたい!!」という一言から始まったこの企画ですが、これからみんなで成長の過程を楽しめればと思います♪
みんな一生懸命腐葉土置き場から腐葉土を取り出し”種のベッド”を作ってくれました!
めだか池のカエルたちもどんどん陸に上がっていく数が増え、子ども達もめだか池をのぞき込む姿が見られます。
カエルを触ったりすることもいい経験ですが、それと同時に一つの命なのでその大切さも子ども達に伝えていかなければいけないと思います。
今日ある男の子がめだか池にいるカエルを必死に捕まえてカップに入れ嬉しそうな顔をして見してくれました。
私は、その子がその捕まえたカエルをどうするのかなと思っていると、その子はいろいろなお友達や職員に見せ終わると自分でめだか池に逃がしてあげる姿が!!
私はついその子に「どうして逃がしてあげたの!?」と聞くと「食べ物がなくて死んじゃうと可哀そうだから、、、」と答えました。
そのカエルをお家に持って帰りたいという思いはもちろんあったと思います。でもその子なりに命と向き合い導き出した答えだと思うと心が温まりました♪