昨年 カブト虫が幼稚園の腐葉土にたくさんの卵を産んでくれました。
その卵が幼虫になりさなぎになり、数日前から立派なカブト虫となって出てきました。
今日はタライに13匹のカブト虫を出すと、「わぁ~」という歓声と共に興味のある子が次々に集まりました。じっとタライを覗いて見ている子。すぐに触る子。
触りたいけど怖くてなかなか触れない子。ドキドキしている年少さんに
「小さな角を持つといいよ」と教えてあげる子などいろいろな姿が・・
ドキドキしていた年少さんも勇気を出して小さな角を持つと
「見て見て」とできたことにご満悦!!
今度は両手で持ってニコニコ!!
短い時間にいろいろなことが出来ていく子ども達。
集団生活の中での大切な学びです。